流水算

秒殺!公務員試験「一般知能」超高速解法

創刊 第1号

我が愛しの「秒殺号」は行く!


はじめに

みなさん、こんにちは。
私は 「超高速解法の伝道師」吉武瞳言 と申します。

この度は、当メールマガジンにご登録いただき、ありがとうございます。
「秒殺!」という、やや過激なタイトルどおり、ぶっ飛ばして参ります!


公務員試験の必須重要科目である「一般知能」は、
とにかく時間との戦いです。

そこでこのメルマガでは、
受験生のみなさんのために、

  • 短時間で

  • 正解を

  • ピックアップする

ための 「超高速解法」 のテクニックとノウハウを、
惜しみなく公開していきます。


なじみのない解き方や考え方も出てきて、
最初はとっつきにくく感じるかもしれません。

しかし、この 「超高速解法」 をしっかりマスターすれば、
合格はググッと近づいてきます。

内容でわからない点があれば、
お気軽にメールをお寄せください。
すべて私、吉武瞳言が責任をもって返信します。


受験勉強は、とかく硬くなりがちです。

ぜひこのメルマガを通じて、

  • 賢く

  • 素早く

  • 楽しく

問題を解いていってください。

「超高速解法」をマスターすると、
難問にぶつかったときほど、ワクワクしてきます。


勉強は真面目にやることが大切ですが、
眉間にしわを寄せてムムム…と解いていても、
頭が固まるばかりです。

リラックスして、
頭をやわらかくしながら、
「超高速解法」 を身につけ、
合格に向かって、ぐんぐん進んでいきましょう。

それでは、さっそく始めます。


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記念すべき第1問

秒殺問題 その1

甲乙間を、忍者部隊「月光」のメンバーを乗せた
飛行機「秒殺号」が飛びます。

  • 順風のとき:10時間

  • 逆風のとき:12時間

では、無風のときは何時間かかるでしょうか?

(制限時間:30秒)

※ 下の解答を見る前に、まず自分で考えてください。
※ ちなみに、答えは「11時間」ではありません。


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超高速解法(結論から)

計算は、たったこれだけです。

  • (12+10)÷2 = 11

  • 12 × 10 = 120

  • 120 ÷ 11 = 10と10/11

答え:10と10/11時間

割り切れず、中途半端な分数になりますが、
以上 3行の計算でOK です。


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超高速解説①

「距離が同じ」に注目せよ

まず大前提として、

順風でも逆風でも、進む距離は同じ

ここに注目します。

すると、いきなり核心です。

時間と速さは「逆比」になる

順風時と逆風時では、

  • かかる時間

  • 飛行機の速さ

逆の関係(逆比) になります。


「逆比」と言われると難しく聞こえますが、
感覚的には次の通りです。

  • 同じ距離なら

    • 時間が短い → 速さは大きい

    • 時間が長い → 速さは小さい

この「ひっくり返り」を 逆比 と呼びます。


数字で見てみましょう

  • 時間の比

    • 順風:逆風 = 10:12

これをひっくり返すと、

  • 速さの比

    • 順風:逆風 = 12:10

比は、
理屈よりも感覚で捉えるのがコツです。
まずは雰囲気でOK。「習うより慣れろ」です。


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超高速解説②

ここで登場「流水算」

ここで、もう一山あります。

登場するのは 流水算(りゅうすいざん)

流水算は、

  • 川の流れ

  • 気流

  • エスカレーター

など、「流れ」があるところで登場します。

そして特徴は、

  • 速さが 4つ 出てくる

  • 見た目は難しそう

  • 実は、めちゃくちゃ簡単


流水算の核心

  • 無風時の速さ

  • 気流の速さ

この2つから、

  • 順風時の速さ

  • 逆風時の速さ

が作られます。

関係はこうです。

  • 無風 + 気流 = 順風

  • 無風 − 気流 = 逆風

ここで超重要。

無風時の速さは、
順風と逆風の「ちょうど真ん中」


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無風時の速さを確定する

順風時の速さ:12
逆風時の速さ:10

その真ん中は、

  • (12+10)÷2 = 11

これが 無風時の速さ です。


最後は距離で仕上げ

有名な公式を使います。

速さ × 時間 = 距離

  • 順風:12 × 10 = 120

  • 逆風:10 × 12 = 120

距離は同じ。

では無風。

  • 11 × ?? = 120

よって、

  • ?? = 120 ÷ 11


答え

10と10/11時間

これで終了です。


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最終イメージのインプット

「逆比」や「流水算」と、
いきなり専門用語が出てきたので、
難しく感じた方もいるかもしれません。

しかし、この問題は、

比・逆比を使った
超高速解法の“ひな型”

として、
頭にイメージを残しておいてください。

完全に理解できなくてもOKです。

次回は、この感覚のまま、
流水算をさらに扱っていきます。


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超高速解法とは何か

超高速解法は、
単なるテクニックではありません。

  • 算術

  • 考え方・思考の体系

これを身につけることで、
一般知能問題の 見方そのものが変わります。

  • 方程式が苦手

  • 文章題が苦手

そんな方でも、
一気に得点源へ変わります。

テスト動画-tab-01

≪演習1≫
2地点A、Bの距離は2340mである。甲はA地点からB地点へ行くのに20分かかり、乙はB地点からA地点に行くのに30分かかった。甲がA地点から、乙がB地点から向かい合って同時に出発したとすると出会うのは何分後か。

1.8分後
2.9分後
3.10分後
4.12分後
5.15分後